今日は中学校の「文化総合発表会」に行ってきました。
「文化祭」の代わりかな?
学年ごとに決められたテーマで制作したものを展示。
我が子の学年は「環境問題」
水とか地球温暖化について班ごとに調べて壁新聞にして貼り出されてました。
みんな丁寧に書いていて
素晴らしかったけど
(正直言って)見る側には内容があまり入ってこなかった(笑)
きっとすごく真面目に取り組んでるんだろうけど
そもそも学年でテーマが決まってしまっているのが面白くない。
結局4クラスとも同じような内容だし、
それなら自分たちで自由にテーマを決めて創る方が
楽しいだろうし、人の心を動かすものになんじゃないかな。
やっぱりパッション大事!(誰?ww)
3年生は体育館で劇をやってたみたいだし
1年生も朗読劇とかオリジナル劇とか英語劇とかミュージカルとかやったら
面白いんじゃない?
(勝手にプロデューサー気分)
でも帰宅した長女に
「壁新聞作るの楽しかった?」って聞いてみたら
「みんなでワイワイツッコみ合いながら作業したのが楽しかった」らしい。
そっか、、
作る過程がクラスメイトとの大切な想い出になっているんだね。
そして結局わたしが壁新聞にあんまり興味がなかっただけなんだね。
プロデューサー母、反省。
見えないものにちゃんと気づける人になりたい。。