切ってほしい。
次女の前髪のこと。
いつからか
前髪は自分で切るようになって、
本人の将来の夢が「美容師さん」だから
お任せしているんだけど
なんのこだわりか
いつも目にかかりそうになってる。(てか、かかってる)
ワタシ的にはあと3センチは切ってほしいところ。
「もっと短くても可愛いよ」と一生懸命アピールしてみるけど
受け入れてもらえず。
前髪長くてマスクもいまだにしているから
先日の林間学習の写真もほぼ顔出てなくて
誰か分からないから買わなかった!(笑)
「お願いだからあと2ミリでいいから切ってもらえませんか」
と毎日のように言ってるしつこい母。
今日はそんな次女の音楽参観。(合奏と合唱を体育館で発表するやつ)
美容師志望の彼女は念入りに櫛を入れて
(ただの一つくくりだけど)めちゃめちゃ時間をかけて
セットしてました。
そして「服何にしよう」と時間ないのに試着しながら
あーでもないこーでもないと悩んでた。
そして本番。
一ミリも笑うことなく
ビブラフォンをこなし、
憮然とした表情で
小さいお口で合唱に参加していた。
な、何?あの表情は・・・
楽しくなかったのか。
保護者が見に来てるのが嫌だったのか。
気になって仕方なくて
帰宅後聴いてみた。
「どうだった?」
「まあ、いい感じで演奏できたと思う」
と何とも冷めた感じ。
あんなに今朝念入りにお支度してたのに
熱量が分からなさすぎるーーー!
カービィを目にした時はわっかりやすいのになあ。。